5月30日、サンロイヤルホテルで、鹿児島県老施協の総会がありました。その際に、以前もブログでお伝えしていましたが、特養あいおいの郷が受賞した「第11回介護フォトコンテストかごしま」優秀賞の、表彰状をいただきました。
この、手鏡を見ながら髪をといていらっしゃる女性は、撮影した当時、なんと御歳102歳。そして、毎朝嬉しそうに、鏡を覗き込み、身支度を整える方。その表情がいつもニコニコと素敵で、職員、思わずカメラを取り出してパチリ☆でした。「女性たるもの、幾つになっても、身支度をきれいに整えてから一日を始めるものよ」と言わんばかりの、大先輩のその姿勢に、尊敬の念を抱きつつ、ふと我が身を振り返ると、、、あちゃー、、です。。
人生の先輩たちからは、学ぶことが日々多いものです。これからも仕事を通して、様々な人生経験や生き方を、教えていただきたいなと思っています。
