先日の七夕飾りを見て下さったご利用様ご家族より…
「玄関先の七夕飾り、綺麗だったんでちゃっかり写メさせてもらいました」とのこと。
【ご家族撮影写真 ↓ 】
そして、、、、
「母も嬉しいはずです。ありがとうございました。」とお言葉いただきました。
これは病気のせいで、うまく言葉を発せられなくなってしまった、お母様の代わりにスタッフが代筆させていただいたものです。
職員が介護を通じて、お母様に寄り添い、人となりを感じることで代弁出来た短冊となったようです。
他者とコミュニケーションを取るためにはもちろん言葉は大切です。
しかし
メラビアンの法則でもあるように、
人間がコミュニケーションの際に受け取る情報を数値化した時に、
視覚での情報55%、聴覚での情報38%、言語での情報は7%となっています。
これは身振り手振り、表情しぐさなどのノンバーバルなコミュニケーションがとても大切だということを意味します。
言葉にしっかり想いを乗せること。。。
心触れ合える介護を改めて目指していこうと思わせていただきました。