1月20日、グループホーム連絡協議会が主催の看取り介護研修に参加しました。講師の先生がいらっしゃる三重県とつないでのズーム研修です。
コロナ禍になり、集合研修ではなく、このような形での研修が増えていますが、新型コロナ感染のリスクも少なく、同時に多くの職員が参加できるようになりました。
今回も今私たちに必要なことを知り、学びを共有できた有意義な時間となりました。
内容は。。。
1⃣看取り介護を理解してチームでケアをする
2⃣看取り介護で“福祉”を提供する
3⃣看取り介護で“サービス”を提供する
今後、(講師の先生曰く)「看取り介護が当たり前」になっていく中で、『看取り期の定義』『看取り期の判断』『看取り介護の目標』『チーム連携』を学びました。また、事例も交えて、当事者主体を護ることの大切さも知ることが出来ました。
・一人ひとりはみんな違うことを知ること‼
・ご本人がどうしたいのか?
・出来るか出来ないかではない。どうしたら出来るのかを、出来る理由を、チームで考えることが大切である‼
講師の先生のたくさんの言葉が心に響きました。これからの実践で幸せな時間を提供できるように、チームで学びを深めていけるように職員一同頑張っていきます。
【追記】
勤務後の18時半から2時間の研修。
腹が減っては、、、、ということで、管理者が自ら軽食を準備! お腹を満たしてからの研修となりました。
ごちそうさまでした!