みなさん、こんにちは!特別養護老人ホーム あいおいの郷です。
突然ですが、高齢者施設における「口腔ケア」は、単に「歯をきれいに磨く」だけではないことをご存知でしょうか?
実は、お口を清潔に保ち、動かすことは、シニアの皆さまの健康維持や命を守るためにとても重要なケアなのです。
当施設では、入居者様にいつまでも安全に食事を楽しんでいただくため、特に口腔ケアに力を入れています。
今回は、当施設ならではの「プロフェッショナルな取り組み」をご紹介します!



💡 なぜ、そこまで口腔ケアが重要視されるの?
当施設では、ご自身で食事をすることが難しい入居者様が多くいらっしゃいます。
自分で食べられない方は、お口の中に食べかすが残りやすく、細菌が唾液と一緒に肺に入り込んでしまう「誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)」を引き起こすリスクがとても高くなります。
だからこそ私たちは、毎日の口腔ケアを「単なる衛生管理」ではなく、「大切な命を守るための肺炎予防」として徹底しているのです。
🏥 特養あいおいの郷が実践する「チームで守るお口の健康」
1. 当施設の「歯科衛生士」による専門的なチェック
当施設には、パートの歯科衛生士が勤務しています!ご自身で食事が難しい入居者様のお口の状態を、専門職の確かな目で細かくチェックし、お一人おひとりに合った最適なケア方法を導き出しています。また、介護スタッフへの正しいブラッシング指導も行い、施設全体のケアの質を高めています。



2. 介護職員がリードする!毎日の「パタカラ体操」
食事の前には、介護職員が中心となって入居者様と一緒に「パタカラ体操」を行っています。お口の筋肉をしっかり動かすことで、唾液の分泌が促され、むせ込みの予防(肺炎予防)につながります。自分で食べるのが難しい方でも、お口を動かすことでリハビリ効果が生まれます。



3. 食後の丁寧なケアと「安全な姿勢」の調整
食後はスタッフがマンツーマンでお口の中を綺麗にします。また、唾液や食べかすが誤って肺に入らないよう、ベッドの角度や車椅子の座り姿勢にも細心の注意を払っています。



✨ チーム一丸となって、日々の「安心」を支えます
歯科衛生士という「専門職の目」と、毎日寄り添う「介護職員の実践」がタッグを組むことで、リスクの高い入居者様でも安全に、安心して毎日を過ごしていただける環境を作っています。
食べることは、生きる喜びそのものです。
これからもあいおいの郷では、お一人おひとりのお口の環境に寄り添い、安全で楽しい食事の時間を全力でサポートしてまいります!


